この革は後者です。とにかく気に入って買いました。牛、半頭分です。
たくさんあるのでいろいろつくれます。
左上から、monthly courseの靴『prato』『baleia(くじら)』、
左下から、one day courseのペンケース、メガネケース、ブックカバー、ダブルポケットポーチです。
この革ができるまでをタンナーさんのところでみせて頂いたことがあるのですが、動物の毛がついた皮の状態から、ほんとうにたくさんのたくさんの工程を経て時間をかけて、皮から革になっていました。
一枚の革からいろいろつくるときには厚みを調整したり、おなかや背中、それぞれの場所によって表
情が違うのでどこを使うのがいいのか考えたりします。
革をみながら、なにをつくろうか、と考えるのは至福のときです。
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シンプルなステップで手縫いの靴・革小物をつくる教室です。一日で完成させるone day courseとじっくりつくるmonthly courseがあります。
自分のために、大切なひとのために、お気に入りのひとつをぜひ、つくってください。
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